ご依頼の背景
今回は、群馬県前橋市上泉町にて、建物沿いの通路部分にアスファルト舗装を行いました。
施工箇所は、建物の外壁と既存の通路に挟まれた細長い範囲です。周辺には排水設備や点検口が複数あり、建物の出入口や共用部分も近い環境でした。
そのため、単にアスファルトを敷くだけではなく、既存の設備を残しながら、周囲との高さや通行のしやすさを確認して仕上げる必要がありました。
また、施工場所のすぐ近くには自転車置き場や階段、玄関があります。工事中も周辺を利用する方の動線を考えながら、作業範囲を区切って進めることが大切な現場でした。
今回は、既存部分の撤去から下地の調整、アスファルトの敷設、仕上げまでを1日で行いました。
施工前の状況
施工箇所は、建物の基礎沿いに続く細長い通路部分です。
既存の舗装を一部撤去したことで、地面や砕石が見える状態になっていました。通路内には小型の点検口や配管設備が設置されているため、それぞれの位置を確認しながら施工範囲を整える必要があります。
施工幅は広くありませんが、建物の壁面に沿って奥まで続いています。こうした場所では、作業する範囲が狭いぶん、資材の搬入や作業員の移動、施工機械の配置にも配慮が必要です。
既存のアスファルトとの境目や建物基礎との接点も確認し、施工後に大きな段差が残らないよう作業を進めました。

施工中の様子
既存部分を撤去した後は、アスファルト舗装の土台となる下地を整えていきました。
舗装工事では、表面だけをきれいに仕上げても、下地が安定していなければ、時間の経過とともに沈みや凹凸が生じることがあります。そのため、施工範囲の高さや地面の状態を確認しながら、路盤部分を均していくことが重要です。
今回の現場には複数の点検口があるため、ふたが埋まったり、反対に大きく飛び出したりしないよう、周囲の高さを見ながら下地を調整しました。
また、既存舗装との境界部分には細かな砕石も見られます。アスファルトを敷設する前に施工面を整え、舗装材を入れやすい状態にしていきました。

アスファルトを敷設して通路を仕上げる
下地の準備が整った後は、建物沿いの施工範囲にアスファルトを敷設しました。
細長い施工箇所では、端部まで材料を行き渡らせ、表面の高さをそろえることが大切です。特に建物基礎の近くは作業スペースが限られるため、外壁や設備に配慮しながら丁寧に仕上げていきます。
点検口の周囲についても、将来的に開閉や点検ができる状態を保ちながら舗装しました。既存の通路との接続部分も確認し、歩行時に違和感が出にくいよう全体を整えています。
施工後は、撤去によって露出していた地面がアスファルトで覆われ、建物沿いに連続した通路として仕上がりました。
施工で意識したポイント
今回のアスファルト舗装では、限られた施工幅の中で、既存設備を残しながら仕上げることを意識しました。
点検口や配管設備を残して施工
施工範囲には、複数の点検口や設備のふたがありました。
これらをアスファルトで覆ってしまうと、今後の点検や修繕に支障が出る可能性があります。そのため、設備の位置を一つずつ確認し、周囲の舗装だけを整えました。
既存舗装との高さを調整
新しく施工する部分と既存の通路に大きな高低差があると、歩きにくさやつまずきにつながります。
施工前の状態を確認しながら下地の高さを調整し、既存部分から新しい舗装面へ自然につながるように仕上げました。
建物際まで隙間なく整える
今回の施工箇所は、建物の外壁に沿った場所です。
建物際に大きな隙間や凹凸が残らないよう、端部まで舗装材を入れ、通路全体がまとまって見えるように整えています。
周辺の通行に配慮
建物の入口や自転車置き場に近い場所だったため、カラーコーンなどを使用して施工範囲を分かりやすく区切りました。
人の出入りがある場所では、施工そのものだけでなく、作業中の安全確保や動線管理も重要です。
合同会社アールシーでは、施工面積の大小にかかわらず、現場周辺の設備や利用状況を確認したうえで作業を進めています。
施工後の仕上がり
施工後は、建物沿いの細長い範囲が新しいアスファルトで舗装されました。
舗装面が黒く均一になり、施工前に露出していた地面や砕石が見えない状態になっています。建物の基礎に沿ってアスファルトが敷かれ、通路全体がすっきりとした印象に変わりました。
点検口はそれぞれ使用できる状態で残し、その周囲まで舗装しています。設備を避けながら施工したことで、見た目を整えつつ、今後の点検にも対応できる仕上がりです。
既存の通路との境界もなじみ、建物の入口側から奥まで連続した歩行スペースとして確認できる状態になりました。

別の角度から見ると、今回施工した範囲が建物の側面に沿って続いていることが分かります。
既存舗装との色の違いはありますが、新しい舗装範囲が明確になり、建物際の地面が整っています。施工直後は新しいアスファルトの黒さが目立ちますが、使用や時間の経過に伴って周囲になじんでいきます。
限られた幅の施工でしたが、下地から整えることで、歩行や日常利用がしやすい通路に仕上がりました。

まとめ
前橋市上泉町にて、建物沿いの通路部分にアスファルト舗装を行いました。
今回の施工では、既存部分を撤去した後、地面や砕石の状態を確認しながら下地を整え、アスファルトを敷設しました。
施工範囲には複数の点検口や配管設備があったため、設備を使用できる状態で残しながら、その周囲を丁寧に仕上げています。また、既存舗装との高さや建物基礎との境目を確認し、通行しやすい状態になるよう施工しました。
作業は、下地調整からアスファルト舗装、仕上がりの確認までを含めて1日で完了しています。
アスファルト舗装は、駐車場や敷地内通路だけでなく、今回のような建物沿いの狭い範囲にも対応できます。地面の凹凸、未舗装部分、舗装の劣化などが気になる場合は、現場の広さや周辺設備に合わせて施工方法を検討することが大切です。
前橋市上泉町周辺で、アスファルト舗装や外構工事をご検討中の方は、合同会社アールシーまでご相談ください。
合同会社アールシーでは、アスファルト舗装を含む外構工事のほか、解体工事・伐採工事・鳶工事にも対応しております。


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