ご依頼の背景
今回は、高崎市東貝沢町にて住宅解体工事を行いました。
施工対象は、青い瓦屋根の木造2階建て住宅です。建物の周囲には隣接する住宅や植栽、フェンス、物置などがあり、敷地内の作業スペースを確認しながら解体を進める必要がある現場でした。
住宅内部の仕上げ材を撤去した後、建物本体を解体し、廃材の搬出と敷地の整地まで行っています。施工日数は16日間です。

施工前の状況
施工前は、瓦屋根の2階建て住宅が建っていました。
正面側にはフェンスや植栽があり、建物の左右にも住宅が隣接しています。特に建物側面は隣家との間隔が限られているため、足場の設置位置や作業時の動線を確認することが重要な現場です。
建物の外壁や屋根だけでなく、玄関まわりや庇、雨どい、窓、室外機なども残っている状態でした。こうした建物を解体する際は、敷地の境界や既存設備の位置を確認しながら作業範囲を整理します。
建物内部の撤去
建物本体の解体に入る前に、室内の仕上げ材を取り外しました。
写真では、天井や壁の表面材が撤去され、柱や梁、壁の下地が見えている状態を確認できます。階段や一部の建具、設備は残っているため、内装解体を進めている途中の段階と考えられます。
内装材を先に取り外すことで、木材や壁材などを種類ごとに整理しやすくなります。建物の構造を確認しながら、順番に撤去を進めました。

2階部分と思われる室内でも、壁や天井の仕上げ材を撤去しています。
取り外した内装材は床面にまとめられており、搬出前の状態が確認できます。窓や床の一部は残っているため、室内を区画ごとに解体している途中です。
発生した廃材をそのままにせず、作業の進行に合わせて整理することで、室内の通路を確保しながら次の工程へ移ります。

足場と養生の設置
建物の側面には、解体作業に備えて足場を設置しました。
写真からは、隣接する住宅との間に足場を組み立てている様子が確認できます。通路幅が限られているため、植栽やフェンス、隣家の外壁などとの位置関係を見ながら足場を配置しています。

別の写真では、足場に養生シートを取り付けた状態が確認できます。
養生は、解体時に発生する細かな破片やほこりが周囲へ広がることを抑えるために設置するものです。建物の形状や隣接する住宅の位置に合わせて、施工範囲を囲うように準備を進めました。

建物本体の解体と廃材搬出
内装材の撤去と足場の準備後、建物本体の解体を進めました。
今回の写真には、建物本体を解体している途中の様子や使用した重機は写っていません。そのため、詳しい解体方法までは確認できませんが、内部の仕上げ材を取り除いた後に建物を段階的に解体し、発生した廃材を搬出した流れと考えられます。
住宅解体では、屋根材、木材、金属類、内装材など、異なる種類の廃材が発生します。現場内で整理しながら搬出し、敷地に解体材が残らないよう作業を進めます。
施工で意識したポイント
今回の現場では、隣接する住宅との距離が近い点を確認しながら施工しました。
建物側面の作業スペースが限られているため、足場の支柱や控え材が周辺の建物、フェンス、植栽に接触しないよう配置する必要があります。また、解体範囲の外へ破片が広がらないよう、建物の周囲に養生設備を設置しました。
室内解体では、取り外した材料をまとめながら作業場所を確保しています。建物撤去後は、廃材を搬出したうえで地面を整え、敷地内に残す設備の位置も確認しながら仕上げました。
合同会社アールシーでは、建物の大きさだけでなく、隣接建物との距離や敷地内の設備、搬出経路など、現場ごとの条件を確認して解体工事を進めています。
施工後の仕上がり
施工後は、2階建て住宅が撤去され、敷地全体が土の状態になりました。
建物や玄関まわりの構造物がなくなり、敷地の奥まで見渡せる状態です。解体で発生した廃材も搬出され、地面を整えています。
敷地内には丸形や角形のふたが残っていることから、既存の点検口などを残して整地した状態と確認できます。周囲の塀やフェンス、隣接地の植栽、右側の物置も残されています。

まとめ
高崎市東貝沢町にて、木造2階建て住宅の解体工事を行いました。施工日数は16日間です。
室内の壁や天井などの仕上げ材を撤去し、建物の周囲に足場と養生設備を設置した後、建物本体の解体と廃材の搬出を進めました。最後に敷地を整地し、既存の点検口や周辺設備を残した状態で仕上げています。
高崎市東貝沢町周辺で住宅解体や建物解体をご検討中の方は、合同会社アールシーまでご相談ください。
合同会社アールシーでは、解体工事をはじめ、伐採・外構・鳶工事にも対応しております。


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